【創作BL❖虹色月見草】君と迎える幾度目かの春【イラスト】

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【虹色月見草/夜桜 瑞季ヨザクラ ミズキ

■今回は、
 図らずも平成最後の作品となった
 春×桜×瑞季をテーマに描いた作品の御紹介と
 作品語り&創作語りです。

 今回は語り物がボリューミーなので
 後半の語り物は、
 お好みでお楽しみ頂けましたら幸いです。

《通常版》

《特別版》

《お遊びデザイン版》

※見映えの為に保存禁止マークや黒枠がついてませんが、コチラも保存&スクショ禁止です。


■当作品はTwitterとPixivでも投稿しております。

 

 また、Pixivでは
 1200pxサイズでご覧頂けるようになっておりますので
 当ブログ上でうまく拡大出来ないという方は
 Pixivの方でご覧ください。

作品語り

➥作品テーマと変わった種類の桜を選んだ理由

■今回は瑞季の姓“夜桜”に因み、
 春の桜と共に彼を描きました。

 また、イラスト内の花は一見して
 桜に見えないかなと思うのですが
 実はこちらも桜なのです。

■こちらの桜の種類は梅護寺数珠掛桜バイゴジジュズカケザクラといい、
 調べによれば4月下旬~5月初頭が最盛期
 ――見どころ咲きどころなのだそうです。

■そして、なぜこちらの桜を選んだのかと言えば、
 それは瑞季の恋が遅咲きだから、というのと、
 花の中央が赤みがかっているのもひとつでした。

 その他にも、
 こちらの桜は開花してから
 徐々に花弁の色が薄まってゆくのだそうで
 イメージカラーが赤である瑞季が、
 真っ白な髪や色白な肌を持つ美鶴に恋をして
         その色に影響を受けていゆく――

 そんな事も彼のイメージに繋げられると思い、
 これしかないな、と (笑)

 と、そんなわけでこちらの桜を選んだのと

 もう一つの決め手はまさに
 作品投下のタイミングが最盛期にぴったりだった

 実の所、
 これもこの桜を選んだ大きい理由のひとつでした。

➥今回は挑戦や発見の多いイラスト制作となった-線画篇

■実は今回、
 THE水彩塗りという感じの柔らかな仕上がりと
 更に光の当たった部分をほぼ真っ白にしつつ、
 ベースカラーを大きく残しながら
 塗りこむ方法を試してみたかったので
 線画から、
 これまでした事のない方法で描きました。

 普段は一本線のみで線画を描き、
 粗い所は出来るだけ削り
 出来る限り一本線となるように
 線画を描いているのですが

 今回は、なるべく筆圧をかけないようにしながら
 全てを斜線を重ねる形で描いてみました。

 (諸事情で
  本作品の線画はお示しできないのですが><)

 すると、
 クリスタに初期から入っているGペン一本で
 鉛筆やチョーク、木炭のような質感で
 線画が仕上がりまして

 水彩の塗りが出来ても、
 線画のせいでどうにもそうならない という
 これまで解決できなかった悩みに
 光明が差したのでした……。

■Twitterでも呟いたのですが、
 クリスタ歴数年になった今でも、
 私がイラストの描画使っているペンツールは
 ほぼ初期装備の「Gペン」のみで、
 がっつりとした厚塗り以外は
 すべてこれ一本で描いています。

 何故「Gペン」一本しか使わないのかについては
 また別の記事で書きたいと思います。
 もし興味がありましたら
 そちらの更新をお待ち下さいませ。

 記事を分けた理由はもうお察しかと思いますが
 えぇそうです

 語り出したら長くなっちゃったから

 以上です。

 ( ゜ ゜)

➥今回は挑戦や発見の多いイラスト制作となった-花篇

■もちろん今回のイラストは塗りも線画も構成も
 全体的に挑戦で、発見も多かったのですが
 その中でも
 事故的に二種類の花の描き方開拓が出来た事――
 これもとても大きなものでした。

 さて、ではなぜイラスト上には桜しかないのに
 二種類の花なのか……

 そう……、
 あれは意気揚々と進捗をTwitterに投稿した
 数時間後の事でした。

 まずはコチラをご覧ください。

 コチラは
 私が死にかけながら意気揚々と投稿した
 進捗ツイートです。

 22時36分投稿。

 実はこの時、
 丸1日半ほど食事をとらずに過ごしていたので
 断食寺にでもいるかのような状態でした。

 そしてそんな時
 事件は起こりました。

 それは、
 進捗投稿から約1時間後の
 23時39分頃のことです。

 ランナーズハイになっていた中での衝撃で
 日本語すらも崩壊し
 意味のない顔文字を連打する始末。

 そうです。

 私は盛大にやらかしていたのです。

 しかも、そのお花さんたちを
 かなり描きこんだ後に。

 ですが、結果としてこれが
 その二種類の花の描き方を発見するに
 つながったのでした。

 まさに一石二鳥です。

 ……まぁ、一石を投じた結果
 私は荒れ狂う二羽のダチョウに
 どつきまわされる事になったわけですが……

 ――それはおいておき。

 つまり、このような大ボケをかました事により
 二種類の初めて描く花を
 がっつり描きこむことになり
 その2パターンの花の描き方を
 大きく掴むことができたのでした。

 これを
 失敗は成功の基 ととるかは人次第ですが
 自分はかなり良い結果になったので、
 有意義な失敗であったと思っています。

 実際に、20世紀最大の作家の1人とされている
 ジェイムズ・ジョイスという方も

――Mistakes are the portals of discovery.
         失敗は発見の入口である。

 という格言を遺されているそうで
 まさにそんな体験をした私には
 心に沁みる格言となりました。

 私は「為せば成る……」
 「意味のある努力は必ず実る」
 を座右の銘として日々の活動や
 挑戦をしているのですが

 今後はこのジョイス氏の言葉も
 心に刻んでゆきたいと思いました。

 その他にも、有名どころですと
 エジソンやアインシュタイン、
 ビル・ゲイツの格言などにも
 失敗に関する格言があるのですが
 どれも失敗を失敗として捨てるのではなく、
 失敗を糧にするという傾向があるので
 その失敗を糧とする精神は
 どのような業界にいても大切なのだなぁと
 改めて考えされられました。

 私の失敗は彼らとは違いただの大ボケでしたが
 結果としては
 私にかなり有益な成果を与えてくれたので
 凡人のちっぽけな失敗も
 バカにできないのかもしれません。

 ――と、図らずも
 平成最後を締めくくる事になった今回の作品は
 締めくくりにふさわしい経験と
 非情に濃い満足感をも与えてくれましたので
 平成生まれが絵と共に生きてきた時間もまた
 ひとつの成果を納める事で実る事となりました。

■そうそう、多くの失敗と言えば、
 瑞季も想い人の美鶴に対し
 沢山失敗をしましたが
 その失敗から学んだ事や得た事で大人になり
 本当の美鶴を知る事になり、
 そんな美鶴の理解者として
 大学2年生となった今年もまた
 美鶴の笑顔を見ながら新しい春を迎えました。

 ということで
 なんの因果かは分かりませんが
 今回は図らずも……という事が
 本当に沢山ありました。

 瑞季で春×桜のイラストを描くことになったのは
 夜桜の姓をつけていなければなかったでしょうし

 瑞季の恋が遅咲きでなければ
 “梅護寺数珠掛桜”を選ばなかったでしょうし

 4月末に咲く“梅護寺数珠掛桜”に赤みがなければ
 普通の桜を描き、
 独特な形状の花弁の掛桜と
 薔薇のような別の花を間違える事もなく描き終え
 こうして失敗の大切さを
 改めて知る事もなかったでしょう。

 私は創作活動上、
 本当によく“奇跡のような偶然の連鎖”
 に遭遇します。

 そして今回も
 なんとなくそれに該当すると思っています。

 不思議なもんですが
 今回は得たものが本当に大きかったので
 本編でも歩んでゆく彼らの道を描く事が
 また更に特別になってしまいました。

 図らずも……。(笑)

 今年は平成最後もそうでしたが
 色々な意味で
 忘れられない春となりました。

 ……おお……
  “忘れられない春”……。

 これも今連載している
 『僕が解く夏目先生の怪』と
 図らずもリンクしましたね。

 『僕が解く夏目先生の怪』の
 彼にとってもですが
 作者も忘れられない春になりました。

 ううん。
 創作の神様が本当によく遊んで下さいますね。

➥瑞季についての補足

■今回はここまでで色々と
 長く語り過ぎてしまったので、
 瑞季の補足については、
 Twitterで投稿した補足と同じような内容を
 添えさせて頂きます。

■瑞季は美鶴に片想いして今年で5年目。
 恋としてはまだ実っていませんが、
 瑞季的には恋なんてものより
 美鶴の事にしか目がいかないので
 大人になり始めた今も変わらず、
 美鶴に心臓を刺激されながら過ごしています。

 そんな彼は元々「モブ君」という名前で
 美鶴の普段を描く為の
 「視点代わり」の名無しのモブでした。
 スタッフロールにはクラスメイトAなどと
 書かれる程度の存在だったのですが
 色々あって今や主人公――

 大出世でした。

 モブ当時の瑞季は、
 顔すら出てなかったんですが
 理由は簡単で
 彼の視点、つまりは
 一人称視点で見た美鶴を描いていたからです。

 今はもうどこにも公開していませんが
 もともとは漫画で彼らを描いてました。

 これについてはまたいずれ語れたら
 そして作品としても
 リメイクできればと思うのですが
 体も心もキャラ性も、
 でっかくなった瑞季です。

■そんな瑞季ですが、もう一つ

 彼らの本編をお読みいただいていたり
 イラストだけであっても
 彼の事を見ていて下さってる方は
 彼が水泳バカである事は
 説明するまでもない事かと思いますが

 瑞季の水泳バカも相変わらずです。

 定期的に水に入らないと
 干上がってしまうのは変わりません。

 ただ、部活動を引退し、OBとなった今は
 母校で現役の部員である後輩たちに
 アドバイスをしに行ったりして
 そのついでに泳いでくる程度で
 それ以外は大学のプールを
 ジム代わりに使ってます。

 なので、現在は水泳選手ではなく
 水泳を趣味にしている大学生となっています。

 あれだけの水泳バカならば
 選手になる道、
 スイミングスクールの講師になる道など、
 水泳の道に進むことが予想されていた彼ですが
 そんな彼がその道に進まなかったのは
 理由があります。

 実は、この答えは
 Twitterの方で結構ちらちらと言っているのですが
 折角なので
 ここでは言わないでおこうと思っています。

 もし語る事があるならば、
 本編でその話題が出た後か
 あるいはリアルタイムの彼を描く際に
 その答えに関わる絵を
 描く事になった時にしようと思います。

 ということで、
 コチラに沿える過去投稿は
 瑞季がなぜ水泳バカになったのか――
 についての投稿です。

 よろしければこちらもどうぞ。

関連情報

《虹色月見草》過去作品まとめ

《虹色月見草》本編小説

■コチラは瑞季と美鶴に加え、
 美鶴の幼馴染&親友たちである
 真智と洋介も主人公となる
 オムニバス視点による本編小説です。

 画像クリックで作品ページにアクセスできます

《虹色月見草》シリーズとは?

■『虹色月見草にじいろツキミソウ』シリーズでは
 "自由"を愛して止まない幼馴染トリオ
 「美鶴・真智・洋介」と、
 彼らを中心に様々な人々が紡ぐ
 様々な物語が描かれます。

 『虹色月見草』は
 その色とりどりな物語を総括するシリーズです。 

 その他、当シリーズについては
 以下の概要資料を併せてご参照ください。

編集後記

■それでは以上、
 《虹色月見草/夜桜 瑞季》
 『君と迎える幾度目かの春』に関する
 イラスト手記でございました。

 最後までご覧頂き有難うございます。

 閲覧お疲れ様でした🍵

 本日も または 今宵も、どうぞ
  皆様にとって良いお時間となりますように🐾


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